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bitcoinの半減期とチャートの推移をまじめに調べてみた

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bitcoin半減期

 

bitcoinは、およそ4年に1度、マイニング報酬が半分になる時期が来る。

 

例えば、金の価格というのは、金の採掘コストに比例して上昇するという仮説があるらしい。

 

それと同様に、bitcoinの採掘コストが上がれば上がるほど、bitcoinの価格が上がっていくという仮説があるらしい。

 

詳しくは、この動画参照。

 

www.youtube.com

 

この動画の通り、採掘コスト以外にも、ネットワークの拡大による価格の増大の仮説もあるので、何とも言えないかもしれないけど。

 

とりあえず、

 

半減期の影響と、ネットワークの拡大の影響が、あると仮定しておきます。

 

今後の解説は、この仮定を前提にしています。

 

bitcoin半減期とチャートの推移をまじめに調べてみた

 

過去の半減期について

 

  • 1回目 2012/11/28
  • 2回目 2016/7/10
  • 3回目 2020/5/12

 

最初の半減期までの推移

 

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このチャートでは取得できなかったけど、

2010/10/24の終値は、0.1ドル。

 

2011/11/20の終値は、2.37ドル。

1回目の半減期の、2012/11/28の終値は、12.22ドル。

 

最初の半減期まででも、実は、100倍以上になっている。

これは、完全に、ネットワークの拡大だけの影響のはず。

 

1回目 2012/11/28

 

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1回目の半減期の、2012/11/28の終値は、12.22ドル。

 

御覧の通り、半減期になった直後は、横ばいになり、2013/1から上がり始めている。

 

次の半減期ごろまでを、俯瞰で見ると、こんな感じ。

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1回目の半減期の1月後の暴騰が、一服した、2013/9/10の終値が、122ドル。

1回目の半減期から、約10倍になっている。

 

2回目の暴騰が一服した、2015/9/15の終値が、230ドル。

1回目の暴騰が、一服した、2013/9/10の約2倍。

 

合わせると、1回目の半減期から、2回目の半減期の手前の停滞期までで、20倍くらいにはなっている。

 

つまり、

 

半減期の影響だけではなく、参加者が増えたため、つまり、ネットワークの拡大の影響が大きそう。

 

半減期の影響だけだと、単純に考えると2倍にしかならないのではないだろうか。

もちろん、現実的には、複雑な要因があるので、2倍以上の場合も、2倍以下の場合も考えられるけど。

例えば、マイニングの参加者が増えれば増えるほど、マイニング自体のコストが上がっていくなど。

 

つまり、このような現象も考えられるかもしれないということになる。

ネットワークの拡大により、マイニングの参加者が増えて、マイニング自体のコストが上がる。

そこに、半減期による、採掘コストの倍化。

採掘コストが、ビットコイン価格に反映されるとするならば、とてつもない相乗効果が起きていたのかもしれない。

ただし、あくまで、採掘コストが、ビットコイン価格に反映されると仮定するならの話だけど。

もし、反映されないのであれば、まったく、何の役にも立っていない推論に過ぎない。

このようなことも、証拠が見つからない以上は、変なバイアスがかかるので、確定的には思わないほう無難だと思う。

 

2回目 2016/7/10

 

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2回目の半減期の、2016/7/10の終値は、648ドル。

御覧の通り、2回目の半減期になる前から、上昇トレンドが始まっていた。

上昇トレンドの始点は、2015/9ごろ。

そうなってくると、2回目の半減期の前後の、上昇は、半減期の直接の影響以外の要素があるとなる。

単純に、ブームになり、相場参加者が増えた影響のほうが大きいかもしれないし、半減期を見越した上昇の可能性もあるし、全く関係ない理由の可能性もある。

 

次の半減期ごろまでを、俯瞰で見るとこんな感じ。

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2回目の半減期の2016/7/10の終値は、648ドル。

暴騰が一服した、2019/2/19の終値は、3888ドル。

約6倍。

 

3回目の半減期の2020/5/12の終値は、8825ドル。

2回目の半減期から、約14倍。

 

3回目 2020/5/12

 

3回目の半減期から最近までの推移はこんな感じ。

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3回目の半減期の、2020/5/12の終値は、8825ドル。

 

大きな上昇の起点は、半減期の半年後くらい。

 

とりあえず、3回目の半減期から、1年半後の、2020/10/4は、47739ドル。

3回目の半減期の約5倍。

 

結論

 

半減期の後に、底上げされているようにも見えるけど、半減期とは関係ないところでも、大きく上昇している場合も多い。

 

さらに、半減期の後、しばらく何の変化も起こらない場合もある。

 

つまり、半減期の影響は、何とも言えない、もやっとした感じ。

チャートを見る限りは、

迷信の可能性もあるし、実際に影響が出ている可能性もある。

はっきりしたことは言えない感じ。

あまり過信はしないほうが無難そう。

 

ただ、半減期によって採掘コストが2倍になっていること自体は事実。

つまり、価格が2倍になるより、マイニング自体をやめる業者も出てくることになるかもしれない。

 

金と違い、bitcoinの場合は、10分に1回ブロックチェーンが生成されるような仕組みに調整するために、

マイニングの参加者が減ると、マイニングの採掘コストの上昇が緩やかになる仕組みになっていたはず。

逆に、マイニングの参加者が増えると、マイニングの採掘コストの上昇が急激になる仕組みになっていたはず。

だから、採掘コストが価格に反映されるという仮説が事実であったとしても、金ほど、シンプルな値動きにはならないはず。

 

とにかく、半減期が、単純に価格が押し上げられるというのは、若干の根拠に乏しい。

さらに、価格を押し上げること自体は、マイナーにはできないはず。

つまり、だれが何のために押し上げる必要があるのかという話になるということ。

 

ただ、新たに発行されるビットコインが減るということは、ビットコインの価値の低減、つまりインフレが、緩やかになるということも事実。

 

とにかく、半減期の影響は、過信しないで、もやっと見ておいたほうが無難な気がする。

 

どちらかというと、ファンダメンタル的には、ネットワークの拡大の影響が顕著に出ている気がする。

もちろん、これも推測に過ぎないけど。

 

対策案

 

御覧の通り、bitcoinは、暴騰して、暴落しながら、少しづつ、底上げし続けている。

 

これがいつまで続くかはわからない。

上記の動画の通りになるかもしれないし、ならないかもしれない。

 

じゃあどうするのが確実か。

 

超長期的には、上昇トレンドの可能性が高く、暴騰暴落を繰り返す銘柄。

さらに、環境問題の影響などがあり、突然規制がかかるリスクがある。

 

結論。

 

 

これが、一番理にかなってはいる。

 

ただ、

 

  • 超長期な上昇に期待して、ホールドする。ただし、リスクも高いので資産のごく一部のみ。

 

こっちも、もしかしたら、いい結果になるかもしれない。

 

この2つが、無難な選択肢だと思う。

 

どっちが、あっているか人それぞれだけど、当然ながら、やるにしても自己責任で。

もちろん、余剰資金で。

 

 

 

 

 

 

 


チャート画像は、TradingViewの画像を利用しています。

 

 

画像提供元: PAKUTASO/ぱくたそ