クラスの継承というのはめったなことでは使わないほうがいい
分岐のほうがましな場合が多い。
継承というのは、継承元が永久に変更されない前提があるときしか使ってはいけないのが大前提。
そうなると、フレームワークにちょこっとあるのはしょうがない程度のもの。
実は、アプリケーションで使ってしまうと、めちゃくちゃ効率が悪くなるのがほとんど。
継承ごっこ
ようするに、継承ではなく、継承ごっこの場合がほとんどということ。
継承ごっこは個人製作で好きなだけやればいい。
業務だと迷惑になるのでやらないほうがいい。
無責任な責任者の存在
無責任に「業務でいろいろ試せ」と言う人もいるけど、そういう人をよくよく観察したほうがいい。
そういう人は、たいてい、コードを書かないポジションの人だから。
ようするに、コードについては他人事というポジション。
つまり、メンテナンス性の悪いコードになっても、直接の損害を感じないポジション。
ようするに、無責任でいい加減な人というだけ。
だから、実際にはめちゃくちゃ迷惑だし、メンテナンスコストも増大するので、経営者としても、失格な発言だったりする。
さらに、おまけに、そのような人は、コーティングのスキルが低い場合が多い。
業務上で、継承をまともに使っているのは、かすかにあったかもしれないという記憶しかない。
大概は、役にも立っていない、迷惑な継承ばかり。
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— zakkiのブログ (@zakkinoblog) 2021年11月12日