- ITエンジニアにとって、コンシューマーゲーム業界は異世界みたいなもの
- とはいっても、
- つまり、ITエンジニアというのは、
- ただし、プログラムを覚えるときに、自分でゲームを作ってみたいという動機は役に立つことがある
ITエンジニアにとって、コンシューマーゲーム業界は異世界みたいなもの
このようなものを作れる人類がいることが、いまいちピンとこない。
ということで、ITエンジニアとコンシューマーゲームは、全然別なものなので、プログラムを覚えたところで、ゲームが作れるようになれるわけではない。
試しに、やってみると、ほとんど無理ゲーであることがわかってくる。
とはいっても、
頑張れば、ITエンジニアでも、そこそこのゲームは作れるけど、本格的なものはまず無理。
コンシューマーゲームの技術は、圧倒的に難しすぎる。
さらに、環境を作るのも、圧倒的にコストがかかる。
ゲームを作りたいと思って、プログラムを学んでいる人は、限界に到達して諦める人と、限界を突破してゲームを作るようになる人に分かれると思う。
さらに、コアの技術などは、数学や物理の天才みたいな人じゃないと無理だと思う。
つまり、ITエンジニアというのは、
限界を突破できないような、適当な人でもできる仕事ということだけど、DBのこととかは覚える必要が出てくる。
だから、適性によっては、ゲーム作りのほうが簡単に感じる人もいるかもしれない。
DBなどのサーバーサイドのほうが好きな人は、ITエンジニアのほうがあっていると思う。
ただし、プログラムを覚えるときに、自分でゲームを作ってみたいという動機は役に立つことがある
自分でゲームを作ってみたいという動機で、プログラムを始めると、あっという間に身につきやすい。
なぜなら、自分がやりたくてやっていることなので、いろいろ調べたり、構築したり、試したりすることが苦ではなくなるから。
そして、物事というのは、いろいろ調べたり、構築したり、試したりすることで上達すると思う。
だから、自分でゲームを作ってみたいからプログラムを始めるのは、悪い動機とは限らない。
画像提供元: Pixabay
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— zakkiのブログ (@zakkinoblog) 2022年4月4日
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