感情に訴えてくるときは、隠しておきたい不都合な真実がある場合が多い
感情に訴えてくる必要がある場合は、どんなときだろうか。
事実があるのならば、事実を話せばいいだけ。
都合のいい事実があるのならば、それで済む話だから。
それでは、不都合な真実がある場合は、どうするだろうか。
事実を話すことができない以上は、残っているのは、感情に訴えてくる以外にできることはなくなる。
そうなると、論理的にも、「感情に訴えてくるときは、隠しておきたい不都合な真実がある場合が多い」となる。
さらに、皆さんも、経験的にも、このことは、うすうす気づいているのではないだろうか。
実は、このことは、意識的にも、無意識的にも、分かる人はわかってくる。
そうなると、感情を使ったマーケティングはどうなるのかとなる
感情を使ったマーケティングというのは、一般的にとられている手法では、存在している。
さらに、効果がある場合もある。
ただし、これをすると上記の通りのため、信頼を損なう危険性がある。
つまり、感情を使ったマーケティングというのは、メリットもあればデメリットもある。
信頼を重要視するビジネスの場合は、この方法はとらないほうがいい場合が多い。
つまり、感情と誠実さは、対極にあるということになる。
このことは、意外と気づいていない人が多いけど、このように、順を追って解説すると腑に落ちるのではないだろうか。
つまり、こんな感じ
ちゃんとした、メインストリートに立てるようなビジネスの場合は、感情を使ったマーケティングは、使わないほうがいい場合が多い。
画像提供元: Pixabay
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— zakkiのブログ (@zakkinoblog) 2022年6月26日
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