いい人という言葉に、もやもやしている人は、多いと思うので、分かりやすく説明
いい人というのは存在していない、
ということを認識できていない人は多い。
これは、もちろんネガティブな意味ではない。
よくよく考えたら、いないことが分かると思う
例
「本当は○○だけど、あの人はいい人だから□□と言ってくれた。」
これがいい人。
この文章は、どこかおかしいということが分かる人はいるだろうか。
この文章を見ると、いい人というのは存在していないことが分かるはず。
わかりやすく解説すると、
いい人というのは、存在していない人を演じるフォーマットやテンプレートのこと。
無意識的にそう認識して使っているのだけど、意識的に認識できていない人が多い。
社交辞令、慣習よりも、営業活動に近い言葉。
つまり、
「いい人」は営業活動の上手な人。
「とてもいい人」は営業活動のとても上手な人。
そして、このことは、あなたも本当は知っているはず。
つまり、当ブログでは、ちょくちょく取り上げることだけど、
これが、妄想と現実が、ごちゃごちゃになっている状態ということ。
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画像提供元: Pixabay
— zakkiのブログ (@zakkinoblog) 2021年7月26日