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通貨、金(ゴールド)、株の価格の変動からみえること

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価格の変動は、単純に示すと、こうなっている

 

通貨 < 金(ゴールド) < 株

 

通貨は、毀損する。

金は、安定する。

株は、成長、循環、配当をする。

 

そのため、株が一番利益率が高い。

一応、この100年間は、そのような結果が出ているみたい。

 

通貨とはなにか

 

通貨は、そもそも中央銀行の利子によっても増え続けるものなので、ほぼほぼ、希薄化されるもの。

さらに、経済危機では、お金が擦られることで、一次的インフレが起こることも多い。

希薄化が速いか遅いかでしかない。

 

ほぼほぼ、と書いた理由は、理論上は、逆に、価値が高まることもあるから。

例えば、新しいお札を擦らなくなると、何もしなくても価値は高まる。

なぜなら、火災などで、物理的に消失するお札があるから。

さらに、市場規模が拡大しているのに、通貨の総量が変わらない場合も、通貨の価値が高まるはず。

そして、デフレというのは、お金の価値が高まっている状態でもある。

 

通貨は、ゴールドとは違い毀損するし、株とは違い配当は入らない。

ただ、一つ忘れていることがあって、それは、銀行の利子のこと。

銀行の利子によって、ある程度は、継続的インフレの影響は軽減できる。

なぜなら、金利が高いときは、銀行の利子も高くなるから。

これによって、「中央銀行の利子」分は、ある程度は緩和される。あくまで、ある程度だけど。

ただし、軽減できるのは、継続的インフレのほう、一時的インフレは、時と場合によると思う。

詳しくはこちら参照

zakkinoblog.hatenablog.com

 

金(ゴールド)とは何か

 

ゴールドは、世界でとれる量が一定なため、価値の毀損が起きにくい。

つまり、ある程度は、価値の基準にはしやすい。

 

ただし、ゴールド自体も場合によっては、価値が流通量とは無関係に変動することも多い。

だから、ある程度は、基準になるだけ。

 

そして、ゴールドは通貨と違い毀損はしにくいけど、預けていても利子はつかないし、配当もつかない。

つまり、資産を減らさないようにできる可能性に賭けるためとか、分散しておくためとか、投機的な目的以外では、持っていてもあまり意味がない。

詳しくはこちら参照

zakkinoblog.hatenablog.com

 

株とは何か

 

株とは、企業の一部を所有すること。

つまり、買うのは企業そのもの。

言い方を変えると、事業そのもの。

つまり、実体経済を買うという行為。

つまり、実体経済を買う以上、株価というのは、実体経済に則した推移をするようにできている。

そのため、インフレの影響を軽減する効果はあるみたい。

 

さらに、事業を買う以上、配当が出る。

つまり、それは裏を返せば、事業を買う以上、上手くいっている事業でないと危ういとなる。

 

つまり、上記の、株が一番大きく増えているというのは、上手くいく事業を上手に入れ替えつつ組み合わせていった場合のみとなる。

 

例として、米国の推移でみてみる

 

スタンダードオイル、カーネギースチール、USスチールなどの基幹産業。

フォードなどの自動車産業

コカ・コーラなどの食品関連。

IBMなどのコンピューター。

P&Gなどの化学製品。

ヒューレットパッカードなどのエレクトロニクス。

マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなどの食品関連。

マイクロソフト、アップルなどのパーソナルコンピューター。

GoogleAmazonなどのWEB系企業。

最近では、いろいろ混ざった状態のテスラなど。

 

例えば、この辺の株を、黎明期から買い続けていけば、それで、問題なかったことになるのは、誰でもわかると思う。

 

ただ、重要になってくるのは、株を買うタイミングのほう。

そして、今、どのタイミングかを知ることはとても難しいということ。

それが、要領よくできる人が少ない理由。

なぜなら、買おうとしている事業が、今どのような状態なのかを大局的に把握するのは、難しいから。

 

タイミングが難しい具体例

 

コカ・コーラという会社は、昔からある会社だった。

そして、ウォーレン・バフェットコカ・コーラの株を買った時には、すでに、古すぎる企業だと思われていた。

ただ、その後、株価は上がり続け、さらに、事業自体も拡大を続け大きな利益をもたらした。

 

ウォーレン・バフェットは、割安だから買っただけなのかもしれないし、コカ・コーラのブランドにかけていたのかもしれないし、どちらかはわからない。

もしかしたら、割安だから買っただけなのに、思った以上に大きく拡大しただけかもしれない。

さらに、米国だから、たまたま上手くいってしまったという側面も大きいと思う。

 

こんな感じで、株を買うタイミングを見極めることは結構難しい。

 

大局的な洞察力が必要になるということ。

つまり、適性もある程度作用するかもしれない。

 

投資の王道

 

投資の王道は、

 

圧倒的な企業を、

適切な価格で買い、

その企業が優秀である限り持ち続ける。

 

これが、投資の王道。

 

上記の通り、この考え自体は、とても、理にかなっているとわかると思う。

ウォーレン・バフェットという生き証人もいるし。

 

 

さらに、暴落のたびに買い増しすると、さらに、好都合な結果になるかもしれない。

ただし、この暴落時の買い増しには、コツがあるけど、それは後日解説する予定。

 

 

ただし、ウォーレン・バフェットは、スイングトレード的なこともするので、スイングトレード的な考え方も持っておいたほうがいいと思う。

ウォーレン・バフェットの話は、鵜呑みにしないほうが無難だと思う。

言っていることと、やっていることが異なることも多いし、わかりにくい皮肉的な表現も使うことがあるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像提供元: PAKUTASO/ぱくたそ