ソシャゲの運用
仕事で、そこそこの規模のソシャゲの運用もしてたことがある。
いろいろ思う人もあると思うけど、ITの仕事をしていると、そのような案件に流れ着くこともある。
ユーザーはガチで誤解をする
その時に、ユーザーの間で、ガチャを裏で操作しているという噂が、既成事実のようになっていた。
結構、いろいろな、ソシャゲのアプリケーションのコードを見てきたけど、
自分がかかわってきた範囲では、一ミリもそのようなことはなかった。
そのとき、ユーザーはガチで誤解をすることもあるんだなということが分かった。
もちろん、どっかの会社ではある可能性があるので、すべての会社でないことを保証するわけではないけど。
仕事としてのソシャゲの運用
ソシャゲに、悪い印象を持つ人も多いと思うけど、
あくまで、IT業界の一部に過ぎないので、ITエンジニアにとっては、単なる、いち仕事に過ぎないので、あまり、深く考えてもしょうがない。
エンジニアは、淡々と仕事をするだけなのでいいけど、カスタマーサポートは、結構大変みたいだった。
カスタマーサポートをするのは、結構覚悟がいるか、上手にあしらうような鈍感力が必要になるかもしれない。
現場のエンジニアはこんな感じ
エンジニアのほうも、自分の仕事に、あまりプライドがない人のほうが、ユーザーに何を言われようが、どうでもいいとなるので、自分の仕事に、あまりプライドがない人のほうが向いているかもしれない。
ちなみに、エンジニアの中では、ユーザーに何か言われても気にしている人は、一人もいなかったと思う。
エンジニアにとって、仕事の一つに過ぎないため、システム自体は、意外と他人事という感覚があるのかもしれない。
ソシャゲの運用とは、どんなものか
人それぞれだと思うけど、
個人的には、全然やりがいはないし、達成感も虚無感がある感じになるけど、面白いと言えば面白いかもしれない仕事。
面白半分で、ぼちぼちと参画する分には、いい経験になると思う。
エンジニアのキャリアパスとしては、全然無駄ではないどころか、負荷が高いサイトの運営という、いい経験がつめるチャンスでもある。
画像提供元: Pixabay
#ソシャゲ#ソーシャルゲーム#運用#エンジニア#カスタマーサポートhttps://t.co/bzwtihNfnS
— zakkiのブログ (@zakkinoblog) 2021年11月30日